引越しおまかせらくらくパックの比較
どこの引っ越し業者も全ておまかせできるラクラクパックプランを用意しています。
・急に異動・転勤が決まりすぐに引越さないといけない会社員。
・赤ちゃんが居て手が離せない人。
・引越し準備が面倒な人。
に向いています。
急な引越しになってしまい早く済ませたい人は多いですからね。
あらかじめ家具設置図を書いておきそのように家電家具を配置してくれます。
引越し業者 |
説明 |
---|---|
日通 |
梱包、開梱おまかせ。 |
クロネコヤマト |
梱包やってくれる。開梱は自分でやる(→オプション)。TV、洗濯機設置付。 |
アート引越しセンター |
荷造り、家具梱包、荷解き、後片付けまでやってくれる。 |
アリさんマーク |
新居の家具、家電を設置してくれる。(家具設置図面を元に) |
ハトのマーク | 請負会社による。契約時に確認。 |
引越しのサカイ |
梱包、荷解き、後片付けもやってくれる。 |
クリーンスマイル | 他社の見積もりより高い場合、値引きしてくれる制度あり。 |
天草引越しセンター |
梱包、開梱もやってくれる。 |
ベスト引っ越しサービス |
荷造り、荷解きもやってくれる。 |
値段:画一的な定価はない。
金額は日時、時期、距離、荷物量で決まる。
代金を安くする方法→引っ越し業者の都合に合わせてあげることが一番の値引きポイント。
全部やってもらえるコースで条件をそろえた上で
一括見積もりを取るとどの引越し業者が安いか分かりやすい。
全部やってもらうおまかせプランのメリット
旧居ではどんどん小物を包んでくれることです。手間が省けます。
その分を包む新聞紙、プチプチを用意しなくていいのです。
引越し業者が資材を全部用意してくれます。
引越し業者が全部やってくれるのが一番のメリットですが、
茶碗、割れ物などを包む準備、片付けもやってもらえるのが隠れたメリットです。
新居では引越しスタッフが小物をダンボールから出してくれます。
使い終わったダンボールなどの資材をその場で持って帰ってもらえる点がメリットです。
ダンボール開梱が終わって数日後に
引越し業者がダンボール資材回収に来てくれるのが普通なのですが、
引越し当日に不要資材を持って帰ってもらえると部屋が広々します。
急ぎの引越しをしたい人がすぐにいつもの生活に戻れるのが良いですね。
1K、1LDKくらいですと、ダンボールがいくつも残ると邪魔になります。
当日に引越し業者に引き取ってもらえるとダンボールをたたむ手間も省けます。
2LDK、3LDK以上の広い部屋ならば
引越し屋が使用済みダンボールを引き取りに来るまで
そのまま積んでおくのもアリかもしれませんけどね。
引っ越し屋が全部やってくれるおまかせコースを選ぶとしても、
女性の場合 見られたくない下着は
自分でダンボールに入れておく必要があります。
割れ物、壊れ物、取り扱い注意の物は引越し屋は分かっているので任せて問題ありません。